イエスマンの感想

ジム・キャリー主演のイエスマンを今日、観てきました。

ジム・キャリーが演じる主人公のカール。何事も否定的だったのに、友人からある団体への参加を促され、それをきっかけに人生が好転するという映画。

参加したある団体とは、全ての物事に対して「ＹＥＳ」と応え、そうすることによって幸せになれるという暗示をかけられ、それを愚直にこなすジム・キャリー演じるカール。

銀行の貸し付けでも、恋愛でも、友人の付き合いでもプラスに転じていたけど、恋愛ではカールの気持ちが偽りだろうという疑念から破局になりそうだったが、気持ちの切り替えと自身の気持ちを素直に伝えたことでハッピーエンドになった訳ですが。

この映画観ていて、日本の胡麻擂りサラリーマンも、ある意味これに似ているとこにあるのかな〜とも思いました。

でも、気持ちをネガティブからポジティブに切り替えられる、良いきっかけ作りには打って付けの映画だと思います。

自身の気持ちをプラスに、ポジティブに切り替えたい方。

イエスマンを是非観て下さい。

花見の激オススメスポット

花見のシーズンいよいよ到来といった感じですね。今日みたいに、気温も上がってくると、蕾も一気に開いて桜が満開になるでしょうね。

今年の花見は、土日ならＥＴＣで１０００円ということもあって、ちょっと遠出するのも良いですよね。

普段、家族サービスができない人には、こういう花見がてら、お出かけするのも良いものかと思います。

マイカーを持ってない人は、電車でお得な切符を購入して、滅多に行けない地方へ足を延ばすのも良いことかと思います。


花見スポットで地方のオススメは、先ずは栃木県の益子町にある根本山ですね。山の辺り一面に咲いた桜は感慨深いものがあります。栃木市の太平山も良いですけど、根本山なら帰りに益子焼きに立ち寄れますからね。

続いては、栃木県の日光ですね。日光は気温が低いので、ちょっと遅咲きになりますが、16kmもの長く続く桜並木は全国でも早々見られません。日光杉並木へと続く1500本以上の桜トンネルは、美しすぎて別世界に来たような感じです。

最後は秋田県の角館ですね。小京都といわれる角館の桜は、みちのく３大桜名所でもあり、日経ＰＬＵＳ１の「歩いて楽しい桜並木ランキング」１位に選ばれる程、見たら虜にされる程、情緒溢れるものがあります。武家屋敷がその情緒さを醸し出してくれるのかもしれませんね。近くに乳頭温泉があるので、こちらもオススメです。

今年はいつもと違って、地方へ小旅行ながらのお花見ってのは如何でしょうか。

　

おくりびと感慨深いものがあります

おくりびと、アカデミー賞を受賞した力作ということから、どんなものか興味本心で見てみました。

最初は、あんまり面白く無さそうだな〜と観ていましたが、話が進むにつれて、かなり考えさせられるものがありました。

特に人の生と死、愛を考えさせられるような内容で、自分の一生についても思わされました。

おくりびとを観て、かなり感慨深いものがある映画だなあと、感動しました。

本木雅弘の納棺師役もピッタリはまっていますよね。

おくりびと、まだ観られていない方は、是非どうぞ↓↓

ネットで買うのは生活雑貨品ばかり

ネットで買うのは、もっぱら生活雑貨品ばかりですね。

家電品なんかだと量販店の方が安いですしね。

それと、もし壊れた時の保証問題も気になりますからね。

あと写真と異なる物だった場合、返品するのも億劫ですしね。

てなことで、ネットで買うのは、安い生活雑貨品ばかりにしています。

ＷＢＣにはサッカー以上のドラマがある

今回のＷＢＣって、日本が２連覇したこともあるんでしょうけど、ドラマがありましたね。

その中でも、やはりイチローの発言や行動が印象的でしたね。

チームリーダとして、牽引していくことを熱望された訳ですが、不振にあえぐ中、各方面からバッシングを受け、それに悩むイチロー。

決勝では、粘りに粘って、勝ち越しの打撃を放ったのは、これぞ侍って感じがしましたもんね。

サッカーのＷ杯もドラマがありますけど、これからはＷＢＣに釘付けになりそうですね。

ＷＢＣ３連覇に向けた、侍ＪＡＰＡＮのドラマに期待しています。