2008年05月09日

亀田家、不意内のカウンターにKO寸前

協栄ジムに不意打ちを食らった亀田家は、このままノックアウトとなるのだろうか。

亀田家の亀田興毅と亀田大毅は、所属する協栄ジムからJBCを通じて、契約解除を前提とした合意を要求する文書を受け取った。

しかし、この内容に、条件が噛み合わず、合意に至らず保留することとなった。また、ジム側の主張だけが綴られ、残留については載っていないという。

詳しい内容については、契約解除が決定するまで話せないとし、亀田家も口を閉ざした形となった。

亀田興毅は、協栄ジムの離脱が決定次第、メキシコで行われるWBA、WBC世界Sフライ級王座の統一戦の前座で試合する計画をしていたが、協議が長引く可能性があり、計画も無しになり得ることが濃厚。

しかし、金平会長は「これを妨害することはない」とし、契約解除に至らなくても試合に出場することはあり得るとのこと。

全ては、8日の再交渉次第とのこと。

どんな内容かは分からないけど、亀田家もさっさと合意して、再出発すればいいのにね。何だか、茶番劇にも見えるね、この問題は。

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