2007年10月23日
朝青龍に追加処分、引退勧告か!
朝青龍に追加処分が下されるかもしれない!それは、最も最悪な引退勧告とまで囁かれている。
故郷モンゴルで謹慎中の横綱・朝青龍が、親交のある細木数子と共演して、テレビ番組の収録していることが明るみに出た。
謝罪会見もしていないながらも番組出演を優先させたことに対し、横綱審議委員会の前委員長の石橋義夫委員は、引退勧告も辞さない考えを明かした。
収録は朝青龍の復活をテーマにしたもので、細木数子がTBSのクルーと療養地・ハラホリンを訪問し、生活内容を撮影したとのこと。
この軽率な行動は、謝罪会見すら開いていない中で、ファンや協会への冒涜ともいえる。
朝青龍の“品格”を問題視していた石橋委員は、あきれた様子で「立派な横綱として帰ってきてほしいから横審も帰国を許した。事実は確認していないが、これを崩すことならば大事ですよ。トレーニングしているところならまだしも、内容次第では身の振り方を考えた方がいいと言わざるを得ない。横審では議題になります。前回の横審でも、今度何かあったら引退勧告すべきとの意見もありましたから」とコメントしていた。
しかし、これには双方の行き違いがある。
TBSは朝青龍のドキュメンタリー番組の取材申請書を協会に提出した。
それを受けて、1日に許可した協会は5日になって「謹慎処分が明ける九州場所千秋楽(11月25日)以前の収録は断る」とする条件を加えたが、「追加条件を知らされていなかった」とするTBSは3、4日にモンゴルで朝青龍の様子などをカメラに収めたことから、協会のミスとも言える。
果たして、処分はあるのだろうか。
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故郷モンゴルで謹慎中の横綱・朝青龍が、親交のある細木数子と共演して、テレビ番組の収録していることが明るみに出た。
謝罪会見もしていないながらも番組出演を優先させたことに対し、横綱審議委員会の前委員長の石橋義夫委員は、引退勧告も辞さない考えを明かした。
収録は朝青龍の復活をテーマにしたもので、細木数子がTBSのクルーと療養地・ハラホリンを訪問し、生活内容を撮影したとのこと。
この軽率な行動は、謝罪会見すら開いていない中で、ファンや協会への冒涜ともいえる。
朝青龍の“品格”を問題視していた石橋委員は、あきれた様子で「立派な横綱として帰ってきてほしいから横審も帰国を許した。事実は確認していないが、これを崩すことならば大事ですよ。トレーニングしているところならまだしも、内容次第では身の振り方を考えた方がいいと言わざるを得ない。横審では議題になります。前回の横審でも、今度何かあったら引退勧告すべきとの意見もありましたから」とコメントしていた。
しかし、これには双方の行き違いがある。
TBSは朝青龍のドキュメンタリー番組の取材申請書を協会に提出した。
それを受けて、1日に許可した協会は5日になって「謹慎処分が明ける九州場所千秋楽(11月25日)以前の収録は断る」とする条件を加えたが、「追加条件を知らされていなかった」とするTBSは3、4日にモンゴルで朝青龍の様子などをカメラに収めたことから、協会のミスとも言える。
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